とりあえず「リフマトペ」という名前で呼ぶことにする。リフぐらいは作れるんじゃないの、的な希望を込めて。
アーティキュレーションと音階の自由度を両立する方法
思いついた。
- どみそーーーっちゃちゃみーっちゃちゃー
のように、交ぜ書き出来ればよかった。音階の部分は、普通のサンプラー音源で演奏すればいい。
問題点
自動でスライシングをすると、以下のような問題が発生するのではないか
- スライス境界でプチノイズが発生する。
- 人間が演奏したようなループをスライスすると、キーオンとスライス位置がずれてしまう
結果的に、手打ちでスライシングしたほうがいい結果が出るのかもしれない。どっちにしろ早く検証したい。
用語
鳥の歌研究の本を読んでいて、いくつかの言語学?用語を拾えたので、書いておく。
オノマトペ文字列から取り出したフレーズの一部を、「チャンク」と呼ぶことにする。リズムパターンはチャンクの組み合わせで表現される。
辞書化のアルゴリズムは、「N-Gram」という手法が近いっぽい。N-Gramでは、2~3文字の範囲でインデキシングするのが普通らしいけど、長い文字列検索するときはどうしてるんだろう?